ほくろの種類

様々な形があるほくろですが、ほくろの形態によってどのような治療の違いがあるのかなどを説明します。
メラニン色素を作るメラサイトと似ている母斑細胞が、皮膚の浅い部分や深い部分に密集してできたほくろがあります。

皮膚の浅い部分にできたほくろでは、レーザー治療などで簡単に除去することができます。
皮膚の深い部分にできたほくろでも、レーザー治療によって除去できますが、浅い部分にできたほくろのように、簡単にというわけにはいきません。
レーザー治療は、身体に負担をかける場合もありますので、治療先の医師とよく相談して、治療にあたるようにしましょう。
母斑細胞が皮膚の中にできる場合では、余程の理由がなければ、除去するまではいかないのが普通です。

ほくろで除去治療を希望されることが多いのが、皮膚の中ではなく、皮膚の外側に盛り上がるようにできたほくろです。
この皮膚の外側に盛り上がったほくろの多くは、産まれたときからあった先天性のほくろになります。
皮膚の外側に盛り上がったほくろの中でも、特に直径が1.5センチメートル以上にもなるものは、先天性のほくろとされています。

盛り上がったほくろは、硬い毛が生えた有毛性色素母斑、表面がいぼ状になったものなど、症状は様々です。
このような皮膚の外側に盛り上がったほくろが顔にある人が、除去治療を受ける人の大半になります。