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ほくろは悪性黒色腫?

ほくろのことを全く知らないという人は、おそらくいないと思います。
ほくろの全くない人間はいないと思いますし、ほくろのことを全く知らずに生活していくことのほうが難しいでしょう。
しかし、ほくろのことは知っていても、ほくろについてのしっかりとした知識を持っている人は少ないと思います。

ほくろとは、医学用語では色素性母斑といい、母斑という疾患であるとされています。
ほくろには、産まれたときからある先天性のものと、歳を重ねることによってできる後天性のものがあります。
形や大きさなども様々で、色の濃さにも違いがあります。
ほくろは、基本的に体に害を及ぼすものではありませんが、稀にですが、悪性黒色腫というがんの可能性があります。

よく、ほくろが年齢とともに大きくなったり、ほくろの数が増えたりすると、がんだといわれることがありますが、この場合のほくろは、ほぼ良性ですのでがんではありません。
怖いのは、ほくろが急激に大きくなったり、ほくろの色素がほくろ周辺にも染み出したり、出血したりする場合です。
これらの場合でもほとんどが悪性ではありませんが、悪性である可能性も捨て切れません。
悪性の場合には、がん細胞である可能性がでてきますので、きちんとした医師の診察が必要になります。