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ほくろを取り除く成分
ほくろの原因は、メラニン色素の異常発生と密集にあります。
人間は誰しも10箇所ぐらいはほくろを持っているものです。
ほくろによってはチャームポイントになるなど、プラスに働くものもあると思います。
しかし、ほくろも数が増えてきたり、ほくろが程度を超えて大きくなったりすると、もうそれはマイナスにしか作用しません。
日焼け止めクリームや日傘などで紫外線を遮り、ほくろの増長を食い止めることができますが、それ以外にも、ほくろの増長を食い止める手段があります。
ハイドロキノンという成分がありますが、これがほくろ対策として注目を集めています。
ハイドロキノンは、ほくろの原因であるメラニン色素の生成を食い止めるだけでなく、消し去る効果がある強力な美白成分になります。
他の美白成分であるビタミンCなどでは、メラニン色素の生成を食い止める働きをしますが、消し去る働きはしません。
メラニン色素は、単にほくろを形成するだけでなく、しみの原因にもなります。
ハイドロキノンはそういった意味では、アンチエイジングの効果もあるといえます。
足の裏にあるほくろに注意
体のどの部分にもできるほくろですが、足の裏にできたほくろには注意してください。
自分の足の裏にほくろがあるかどうか知っている人は、案外少ないと思います。
足の裏は注意して見ることが少なく、他人に見られることもありません。
そのため、足の裏にほくろができても気にする人はいませんし、気にしないので、自分で意識して見ようとも思いません。
見ようとしなければ見ることのない足の裏のほくろです。
しかし、この足の裏のほくろには、実は大きな落とし穴があるのです。
足の裏にあるほくろは、がんの一種である悪性黒色腫である可能性があります。
悪性黒色腫が発生しやすい箇所として、足の裏、指、爪などがあげられます。
足の裏のように常に刺激を受けている箇所では、悪性黒色腫が発生しやすいと考えられています。
悪性黒色腫の原因については、まだはっきりと解明されていませんが、統計的に足の裏にできることが多いそうです。
ほくろと悪性黒色腫は、見た目で判別することが困難です。
足の裏のほくろができたら、定期的に観察するなど、急激に大きくなっていないかなどを調べることが大切です。
赤ちゃんにはほくろがある?
結論からいえば、産まれたばかりの赤ちゃんには、ほくろが1つもありません。
ほくろはもともと人間に必要なものではなく、不必要なものです。
毛や爪、鼻くそなど、一見何の役にも立っていないようですが、それぞれに役割や意味を持っています。
ほくろについてはまだはっきりと解明されていないのかもしれませんが、今のところは、ほくろに意味を見出せないようです。
ほくろは老化現象とも考えることができず、身体に害を及ぼすものではありませんので、欠陥ともいえません。
産まれたばかりの赤ちゃんにほくろがないのは、非常に興味深いことです。
生後2週間でほくろが見つかったということもありますが、概ね生後3~4ヶ月で赤ちゃんにほくろが見つかるそうです。
ほくろの発生や数などには個人差があり、遺伝が深く関係していますので、両親にほくろが多ければ、産まれてくる赤ちゃんもほくろが多くなるようです。
子育て中、不意に赤ちゃんにほくろを見つけても、不安になることはありません。
赤ちゃんのほくろに悪性のものはほぼありません。
ただ、出血するものやいびつな形のもの、急激に大きくなるものについては、やはり注意が必要ですので、医師に相談したほうが良いでしょう。
ほくろを除去するクリーム
ほくろの除去は、美容外科などでのレーザー除去法や、メスによる切除法が基本になります。
しかし、自宅でクリームを塗って除去する方法も、あるにはあります。
ほくろを除去するクリームはいくつもあり、漢方のものや天然ハーブを材料としているものまで様々です。
ほくろを除去するクリームは、ほくろに塗ってから時間をあけて洗い流すだけで、数週間でほくろがとれるというものが多いようです。
ひまし油と重曹を混ぜ合わせたカソーダは、ほくろが除去できることで有名です。
カソーダも他のクリーム同様にほくろに塗って、時間をあけてから洗い流すだけで、1~3週間でほくろが剥がれ落ちるそうです。
ほくろが除去できるというクリームは、その成分によってほくろを枯らすような感じです。
ほくろが除去できるクリームの効果は、確かとはいえません。
体質やほくろの大きさなどで効果が変わってきますので、必ずほくろが除去できるものではありません。
また、悪性黒色腫を発見するには、ほくろは大事なきっかけにもなりますので、安易に自分でほくろを除去するのは、あまりお勧めできません。